パチンコと大脳基底核

大脳基底核

いいことがあるとドーパミンが出ます。

全然理解出来てませんが、パチンコで

5と予測して5が出る *ドーパミンは普通

5と予測して2が出る *ドーパミンは減る

5と予測して7が出る *ドーパミンドバドバ

こうなるみたいです。やったことある人はなんとなく分かりますね。

単純に良いことがあっただけで増減が決まるわけではなく、

「予想」と「報酬」の差でドーパミンの量が変わるわけですね。

パチンコの演出

青保留で777ならもうドーパミンドバドバですね。

全く期待してないのに大当たりですもん。

こんなことは滅多に無いのでしょうが。


赤保留でゼブラ柄のハズレからの777大当たり

赤保留→ちょっと期待する(人と台によってもちろん個人差は)

ゼブラ柄→お?これいいんじゃね?

一旦ハズレの演出→は?ふざけてんのかクソ台が!!

777の大当たり→うおああああああああドーパミンドバドバ(一度クソが!って思い込んでるから予測と報酬の差はすごいことに??)

ってことを

この本を読みながら考えてました

gihyo.jp

個人的には汎用AIとはなんですか?ってことの説明のための脳の説明がおもしろかったです。

あとわかりやすい。